日々、雑雑と。

いろいろなことを垂れ流し

クソみたいな表紙と哲学テキスト『14歳からの哲学入門』

買った動機が「表紙がポプテピピックだった」から。哲学関連は全く興味なし。だけど読んでみたら、中世(デカルト)~現代(ボードリヤール)までの哲学の変遷の歴史が解説されており、その時々の哲学をわかり易い例を交えて解説されているため、脳の拒絶も少なく理解できた。出来る限り簡単な言葉で説明してるから、恐らく14歳でも読めると思う。普通に良書。

中身の真面目さがあるこそ、この表紙のギャップよ。。。