日々、雑雑と。

いろいろなことを垂れ流し

【画像多め】写真撮影ゲーム「Shadow of the Tomb Raider」プレイ

www.tombraider.jp

2018年の9/14(金)にリリースされたので、デジタルデラックスエディションをSteamからポチった。

殺人狂考古学者のララ・クロフトが、世界の破滅を目論む秘密結社「トリニティ」の企みを阻止しようと、躊躇なく敵をステルスキルしたり、ヘッドショットしたり、敵を吊り下げておびき寄せたり、遺跡を探検して手がかりを探したりするアドベンチャーゲーム

まだゲーム遊んで間もないレベルだけど、CGに感動を覚えてしまったので記事に投下。※画像多いので注意

グラフィック

初めは冒険モノをやりたいという単純な目的で買ってはみたものの、実際遊んでみたらグラフィックがえげつないクオリティでただただ感動。さらに、フォトモードという、たとえイベント中でも一時停止して1枚絵を撮影することができる機能があり、今ではもはや写真撮影ゲームとして遊んでしまっている。

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フォトモードにはズーム・フォーカス・明度・コントラスト・カラーフィルタの一般的なスマホカメラに付いている加工機能が付いており、適当にフォーカスで遠方をぼかすだけで十分見栄えの良い1枚絵が撮れる。

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カラーフィルタとコンストラクトを弄り始めると、よりリアルに。。。

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様々なコンディションが噛み合うと、こうなる。

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ほぇぇぇ。。。。(悶絶)

こんな感じで、インスタ映えしそうな所に来たら取り敢えずパシャパシャ写真を撮ってた。写真撮影だけでも十分楽しい。。。

他、雑感

一応アクションゲームなので、他の要素についても軽く雑感を。

アクション

操作性はアクションのレパートリーが多いのもあって、やや複雑。慣れるまで時間がかかった。また、アドベンチャーゲームあるあるのQTEが随所にあり、イベント中も気が抜けず疲れる。咄嗟の反射神経とキー配置の記憶能力が試される。

探索では周囲の洞察力がかなり求められる。即死級の罠が設置されていたりするので、できる限り慎重に進まないと普通に死ぬ。

謎解き

今の所、探索した遺跡4箇所には殆ど謎解き要素が入っており、考古学者のIQが試される。
難易度は程よく、攻略サイトや先駆者のプレイ動画を見ずとも、多少唸れば出来るレベルだった。

音響

①音楽・音響。ミュージカル的な仕掛けが入っている。遺跡の攻略が進むと徐々に音楽が盛り上がったり、周囲で何かが起こると不穏な演出をしたりと、優秀な縁の下である。
②台詞。設定で主人公以外のアバターを、吹き替えから現地の言語+字幕に置き換えることもできる。いたって地味だが、より自然にゲームの世界に入り込める要素だと思える。

ストーリー

話がシンプルな故、特筆すべき箇所はなく、単純にララのアクロバティックな冒険劇を楽しむのみ。尚、イベントシーンでのみ心優しいララ・クロフトを見ることができる。

オープンワールド

BotW脳なので、道脇の崖とか登れないのがちょっと残念に思ってしまった。
ただ、1つ1つのスポットが濃いので、今の所狭い感は感じられない。

最後に(また画像です)

グラフィックのクオリティが高すぎて、個人的に写真撮影シミュレーションと化してしまった本ゲームだが、冒険気分を十分味わえる良ゲーである。尚、相当な作り込みだからか、DLだと容量50GBも喰うので注意

飽きずに撮った写真だが、加工の仕方によっては、絵画風にすることも可能。遊び方無限大。

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