Python3と1週間の猶予でカードゲームを作ってみる(仕様編)
はじめに
Qiitaに書くほど技術的ではない雑記です。
Pythonを深く勉強するという意味も込めて、
1週間でゲームなるものを作ってみます。
環境
言語:Python3
DB:SQLite3
レポジトリ:Bitbucket
簡単なゲーム仕様
なるべく簡単に済ます。
- プレイヤーは2人。
- 毎ターン、山札からカードを引き手札に加える。
- 手札から1枚カードを選び、場に出す。
- お互いのカードが持つタイプ(じゃんけんの手みたいなもの)で勝敗が決まる。
- 勝利すると、そのカードの持つ攻撃力分、相手の手札をランダムで破壊する。
- 毎ターンの終了時にお互いの手札枚数を確認。0枚になったら負け。
これなら実装できそう!
簡単なカード仕様
これも簡単に。
- 名前
- タイプ
- ダメージ量
シンプル!
簡単なカードタイプ
じゃんけんの手みたいなものです。
- アタック…グー
- トラップ…チョキ
- マジック…パー
- スペシャル…どの手にも負けない
- ウィーク…どの手にも勝てない
最後2つのカードタイプは余力があれば実装します。
データベース周り
あまりにも小規模なゲームになるので、ソースにデータ直打ち、あるいはJson形式でもいいと一瞬思いましたが、王道を往くRDBを採用しました。ファイル単位で簡潔に扱えるSQLite3を使用します。
ここまでの進捗
仕様を決めました。
カードゲームには欠かせないカードクラスとデッキクラスを定義中です。。。
ディープラーニングに挑戦中
いまいちディープラーニングの仕組みがわからないけど、とりあえず環境だけ構築して実習形式で勉強していく予定。
環境
OS | CentOS7 |
Python | 2.7.5 |
protobuf | 3.0.0a3 |
Tensorflow | 0.6.0 |
参考
TensorFlow全般
CentOS関連
- CentOSに最新版のGitをインストール・アップデートする方法 - TASK NOTES
- TensorFlowのチュートリアル(MNIST)を入手するのにGitを入れた